効率的に勉強をしたいすべての社会人へ

三日坊主

年始めに「今年はTOEIC学習をやるぞ!」と意気込んでみたけど、すぐにやる気がなくなって三日坊主に……。

家族や知り合いに威勢よく宣言したのに結局続かない。そんな自分に嫌気がさして自信喪失。

自分には勉強なんて無理だったんだと諦めてしまう。

そしてすぐに年月が過ぎ、毎年のように年末になって「こんなはずじゃなかった」とため息。

勉強はマラソンのようなものです。根性だけでは乗りきれません。自分のモチベーションを上手にコントロールしないと、このマラソンは走りきれません。

しかし、難しいことはありません。

心構えを少し変えるだけで、勉強を習慣にすることは簡単です。

仕事、勉強、スポーツ、どんなものにも心構えは大事です。気持ちの持ち方ひとつで、せっかくの行動も台無しになってしまいます。

ひとつひとつの大した差ではないですが、最終的にこの心構えの差で結果が変わってしまいます。

ここでは独学を続ける際に必要な心構えを紹介します。

勉強を続けていくコツ

メタ認知力

成功をイメージしよう

まず最初に行うことは、独学を続けることにより、どんな未来が待っているかをイメージをすることです。

  • あなたはどうして独学しているのですか?
  • 独学をして何をしたいのですか?
  • そもそも本気でそれを学びたいのですか?

このようになぜ勉強をしているかを自問自答するわけです。自問自答をするといっても難しいことを考える必要はありません。独学に関することなら何でもいいのです。

  • 給料を上げたいから
  • 出世したい
  • 周りを見下したい

ただの欲望レベルでもなんでもいいのです。自分の気持ちに素直になってなぜ学習しているのかを明確に想像して下さい。

ワクワクすることを想像するのがポイントです。これを心から楽しむ事ができれば成功は約束されたようなものです。

さあ、次にあなたが行うことは行動することです。どんな些細なことでもいいので、必ず行動しよう。ただ自問自答をしただけで終わっていたら効果は半減です。

自分の実力を書く

英会話日記で最も大切なこと。現在の自分の実力を書くことです。日記を付ければベストですが、忙しいなら一回でもいいでしょう。

自分の実力を客観的に見る行為が大事なのです。体重計に乗るのを怖がって逃げてばかりいてはダイエットは成功しません。

目標を書く

目標を決めたら、それを日記に書きましょう。毎朝、目標を書くのです。これはやる気に火を付ける効果があります。

英語学習を習慣化するには目標を決めることが大事です。目標を決めるだけでも習慣化しやすくなる効果があります。

TOEICで高スコアを目指すとか、お金を貯めて英語圏に海外旅行するとか、なんでもいいので目標を決めるべきです。

目標を決める際には期限をしっかり決めましょう。期限のない目標は効果が薄いです。

期限内に目標を達成できなかったときの事を考えると、あまり期限を決めたくないかもしれませんが、別に期限をすぎても問題はありません。また新しい目標を立てればいいのです。

目標を立てるのも技術のひとつです。何度も目標を立てていけば目標を立てるのが上手くなっていきます。

理由を明確にする

独学を止めたら、どうなるかを考えるのも大事です。それを日記に書きましょう。独学を続ける理由が明確になってくるはずです。明確になればなるほど成功の確率は高まります。

ToDoリストをつけよ

今日学習したいことを思いつくままに書いていこう。あらかじめ脳に予定を教えこむことで、行動しやすくなるという理屈です。ToDoリストは朝に書きましょう。

独学のジャンルはひとつに絞る

新しいことを続けるにはエネルギーが必要です。なるべく、ひとつのジャンルの学習だけに集中しましょう。

悪い例:自分の仕事の勉強と英語学習を同時にする!

このように新しいことをいくつも始めようとするのは大変です。失敗する確率が高まりますので止めておいたほうが無難です。

まずはひとつの学習だけに絞りましょう。それがしっかり習慣化してから他のことをすればいいのです。

習慣化

効率よく独学したいなら

「上達の法則」という本があるんですが、これがなかなか良書なんです。上達のメカニズムを科学的に説明してある本です。

これは資格検定の本ではありませんが、どんなジャンルにでも応用できる本だと思います。資格に関する話題に少し載っています。

著者は岡本浩一氏です。岡本氏は心理学を専門とされてるようで、著作には「最強の英語上達法」という本も出版されています。

英語を勉強している人ならこちらのほうがいいかもしれません。しかし、上達の法則にも英語に役に立つのでどちらでもいいです。

本の内容

  • 年代ごとの最適な努力の仕方
  • スランプについてやスランプ克服方法
  • 中級者から上級者になる方法
  • 上級者になれる人となれない人の違い
  • 上達の方法論や効率のよい特訓方法

このように上達に関することが色々と書かれてあります。上級者を目指す人の道標になりそうです。

この「上達の法則」だけでなく「スランプ克服の法則」や「最強の英語上達法」も合わせて読んでみるのも学習のモチベに繋がるかもしれません。

スランプ気味で困っている人がいましたら、一読してみてはどうでしょうか。やる気が戻ってくるかもしれませんよ。

メタ認知力を使う

メタ認知力と言う言葉をご存知でしょうか。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、これは勉強や仕事などで非常に重要になってくる能力です。

メタ認知力とは自分の能力や立場を客観的に判断する力みたいなものです。

このメタ認知力が高ければ学習が効率的に行えるのです。メタ認知力の高さが知的レベルを表すと言っても過言ではないくらいです。英語の学習を効率的に行うためにメタ認知力を鍛えるというのもありかもしれません。

逆にメタ認知力が低いと学習の効率が悪くなるだけではなくトラブルも起こしやすくなります。例えばインターネット上で問題行動を起こすような困ったユーザーたちは間違いなくこのメタ認知力が低いです。メタ認知力は誰でも簡単に自己発信できる現代のネット社会にこそ必要な能力かもしれません。

メタ認知力の影響

具体的にメタ認知力が低いと英語学習にどんな悪影響があるのでしょう。

  • 上手な目標を掲げることが出来ない。もしくは目標を達成できない。
  • 自分の英語の実力が正しく把握できないため、身の丈に合った参考書を選べない。
  • 他人の意見にすぐに影響されてしまい英語の学習方法を変えまくる。
  • 他の参考書にすぐに目移りして、ひとつの参考書を最後までやり遂げられない。

いくつか当てはまる項目があるようならメタ認知力を鍛えたほうがいいかもしれません。英語

学習日記

簡単にメタ認知力をアップできる方法として日記があります。そこで英語学習日記をつけてみてはどうでしょうか。英語日記ではなく英語学習日記ですよ。

自分の欲望を書き綴ったり結果が出たら自画自賛をしたり楽しみながら、学習日記をつけよう。楽しみながら日記をつけるのが最大のコツです。

学習日記を嫌々続けて、それがストレスになるようでは本末転倒です。学習日記を付けなくて独学はできるので無理に続けることはやめましょう。

学習したことを日記に残しましょう。学習した内容や気付いたことや成長を感じたことなどを書きましょう。

簡単な内容でかまいません。毎日積み重ねてきた学習の内容を視覚化して確認できればいいのです。丁寧に書く必要はありませんが、あとから読み返した時に自分がわかる文字で書きましょう。

紙の日記帳でもスマホやパソコンなどツールはなんでもいいです。ただし、SNSなどで日記を書く場合は話を面白くするために、大げさに言ってしまったりするかもしれません。そうなるともはや日記ではなくなるので注意しましょう。

日記帳やブログなどで日記を付けている方も多いでしょう。学習日記はあなたの思いを強くしてくれます。

どんな学習日記でも毎日書き続けていれば、どんどん成功する確率が上がります。それについて毎日考えているわけですから、成功しないわけがありません。

学習した内容を日本語で書くのです。もちろん書けるなら英語でもいいですが、無理にハードルを上げる必要はありません。

ツールはPCでも紙のノートでもなんでもいいです。書き方も自由でおkです。ただし注意点は2つあります。

ひとつは日記をネット上にアップしないことです。

誰にも見せないクローズドな日記を毎日続けることがメタ認知力を上げることに繋がるからです。そしてもうひとつの注意点ですが、日記は書いただけでは効果が薄いのでしっかり見直しましょう。

格好良くいえば自分と対話するわけです。この行為もメタ認知力を上げるのに有効な手段です。

メタ認知力関係なく学習日記を付けることはとても有効ですので、興味のある人は取り入れてみてどうでしょう。

学習日記に自分の目標を書くのもいいかもしれません。時期的に来年の目標を立てるのもいいかもしれません。

英語に興味はあるけど今更英語なんて上達できるわけがないと思ってる人も、この機会にチャレンジしてみましょう。

あまり勉強が得意でない人でも正しい学習をしていけば理解していきます。

まずは数行から始めてみましょう。3行ほどなら負担は少ないはずです。

日記帳は紙のノートやアプリなど色々ありますが、私はエバーノートをオススメします。

私はエバーノートに学習日記をつけてます。アナログで日記を書くのも味があって素敵ですがやはり面倒です。

運動をすれば記憶力が良くなる

 

健康のためにウォーキングをしている人は多いです。私もときどきウォーキングします。車が怖いので歩道があるところを選んで歩いています。

ウォーキングは健康になるだけじゃなく、脳を鍛えることにもなっているんですよ。要するに頭が良くなるわけです。知ってました?

これは「一流の頭脳」という本に書かれていました。科学的エビデンスに基づいて書かれている本なので適当な情報ではないはずです。興味あるなら読んでみるといいでしょう。

どうせウォーキングをするなら、同時に英語学習を取り入れてみてはどうでしょう。

運動をしながら学習をすると暗記がしやすくなり、普段よりも20%多く単語が覚えられるようになります。ますます効果的に英語学習ができちゃうわけです。

ウォーキングでも十分に脳を鍛えられますが、ジョギングだともっと脳を鍛えられます。

でもボクはウォーキングだけで十分だと思いますよ。毎日30分間のウォーキングするだけで、頭がよくなっていくはずです。

学習効果が上がるのは英語だけじゃありません。他の語学だってそうです。ウォーキングしている人はやらないと損かも。

ウォーキングをしながら英語学習をする場合、私は運動用のウォークマンを使っています。これは雨や雪に濡れても問題ないし、イヤホンのコードとかもないのでウォーキングの邪魔になりません。さらに水の中やお風呂でも使えます。

ウォーキングとかジョギングをする人にピッタリだと思いますよ。私はこれじゃないともう無理な状態です。

問題点はPCがないと使えないことかな。あとはボタンが小さくて少し押しにくいことくらいかな。本体が小さいので仕方のないことですが。

ウォークマンはSONYなので値段が高そうですが、これは一万円ほどです。そこまで高くないですよね。

脳の働きをよくする

当たり前ですが、勉強とは脳を使う行為です。脳がしっかり働いていない状態で、勉強をしても勉強の効果は半減してしまいます。

つまり、日頃から脳の働きをよくさせておく必要があります。

頭のいい人はこういうことを自然に行っている人のことを言うんです。

日頃からボケーとテレビやスマホばかり見ていたり、毎日ゲームで夜更かしをしていたり、まったく体を動かさずに家に籠もっていたり、そんなことをしていたら、どうしても頭の働きが鈍ってしまいます。

勉強をしたいならそれらは息抜き程度にしておくべきです。

腹八分の食事、適度な運動、良質な睡眠。これらはよく言われることですが、脳の働きをよくするのにも有効なのです。

最後に

最後に心構えを変えるお手軽な方法をアドバイスしておきます。それは「目標を書いて目につくところに張る」ことです。

あなたがよく行くところに張るのが最もオススメです。嫌でも目標が目に入りますから自然と気合が入ります。これをするだけでも学習の成功率が上がりますよ。

長々説明してきましたが、要するに学習のことを常に考えて何かしら行動をするということです。簡単ですよね。行うタイミングはいつでもいいので暇があったときに行いましょう。

最低でも1日一回は行動しましょう。

何をするにしても継続が大事です。学習はスポーツと似ています。スポーツもトレーニングを何日かサボるだけですぐに体が動かなくなってしまいます。

もう一度言いますが、継続は本当に大事です。

この記事で少しでもモチベーションが上がってきたなら気軽に学習を始めてみてください。生涯勉強です!頑張っていきましょう。

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