最近は自転車には乗っていないが、昔は自転車小僧だった。どこにいくにも自転車だった。自転車で米やペットボトルなども運んでいた。そのせいか、よくパンクをしていた。パンクをするたびに自転車屋に持ち込んで1000円以上払って修理をしてもらっていた。
なぜこれほどパンクをするのか。疑問に思ったので自転車屋に聞いてみたことがある。
目次
自転車のタイヤがすぐにパンクする理由
重量制限を超えている
普段、あまり意識することはないかもしれないが、自転車には体重制限がある。その制限を上回るとパンクする可能性があるとのこと。体重制限となっているが、体重だけでなく荷物も含めた総重量なので注意。
無茶な乗り方をする
デコボコの道を勢いよく走るとパンクする可能性がある。タイヤの負担が大きいからだ。思い返してみれば、無茶な運転を繰り返していた気もする。デコボコしている道を通るときは自転車を押して歩いた方がいい。
格安自転車を乗っている
安すぎる自転車はあまりよくないとのこと。ホームセンターで買った一番安いママチャリを乗り回していた。やはり安い自転車は理由がある。タイヤの内部なんて外からでは見えない。安いと目に見えにくいところが適当に作られやすい。丈夫な自転車に乗りたいなら、それなりのお金を出さないと駄目らしい。
まとめ
要するにタイヤの負担になるような運転をするなということだ。とはいえ、毎日タイヤのことを考えながら運転をするのは結構大変だ。業務用の丈夫な自転車を買えばパンクもしにくい。すぐ下の関連記事に、丈夫な自転車をいくつか紹介しているので、興味があれば覗いてみると良い。