GLADIABOTSはFF12のガンビットを発展させたようなゲーム

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GLADIABOTS

今回は「GLADIABOTS:AI Combat Arena」というゲームを紹介する。

Steamのストアページの説明にはAIとなっているけど、ぶっちゃけAIではないと思う。人工知能ではないし。だからこの記事ではAIという言葉は使わない。

このゲームを一言で説明するなら、「ガンビットロボットゲー」といったところか。FF12のガンビットを知っている人なら、これが説明としては分かりやすいはず。

「カルネージハート」というゲームにも似ているらしいが、遊んだことがないので、俺にはよく分からない。

ロボットにガンビットのような指示を与えて、あとはバトルを眺めているだけである。

しかし、このゲームはガンビットのように単純ではないので、思い通りに動かすのは、かなり難しい。

難しいのは購入前から覚悟していた。ストアページを見るだけでハードルが高いのは想像できた。挫折しそうな匂いがプンプンしていた。

それでも購入したのは、FF12のガンビットを発展させたようなゲームを探していたからだ。あのようなゲームがもっとあってもいいと思うんだが、残念なことにほとんどない。

ようやく見つけたのが「GLADIABOTS」だったというわけだ。たまたま、セールだったので1000円くらいで買ったはず。

挫折する可能性が高そうだけど、新しいジャンルを開拓するためには挑戦することも必要だろう。

プレイした感想

覚悟していた通り、くっそ難しい。もうそれしか言えない。

チュートリアルを全部こなしたが、それでもまったく自分の思い通りに動いてくれない。

ゲームを楽しむという段階に至っていない。

一番簡単な第一章ですらクリアできないという。自分の頭の悪さを嫌でも自覚してしまう。

コレクション第一章レベル1はクリアできた。攻撃役と回収役を分けただけの簡素なプログラムだ。でもこれじゃすぐに通用しなくなる。

独学でプログラミングを学ぶような難しさがある。素人がプログラミングをいちから学ぼうとすると、チンプンカンプンだろう。

試行錯誤するゲームなのは分かっているが、今の状態は真っ暗闇の中で手探りで進んでいるようなものだ。

上手い人のプログラムを真似するのが上達の近道なのかもしれないが、最初からコピペするのはあまりにもつまらない。

ある程度、理解するまで我慢が必要なのかもしれない。もうしばらく自力でチャレンジしていく。

どうしても無理なときは、先人のプログラムを参考にしていこうと思う。

すぐ上のSteamリンクはアフィリエイトではないので安心してくれ。いまどきアフィ嫌いがいるとは思えんが。