名作の斑鳩が500円以下だったので買ってみたがSTGはかなり疲れる

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斑鳩

Steamのセールでまたゲームが増えた。

それは斑鳩。トレジャーが開発したSTGだ。あの名作STGがセールでワンコイン以下で買えるのだ。もう購入するしかあるまい。

ちなみに俺はSTGをほとんどプレイしたことがない。昔、パロディウスをプレイしたくらいである。クリアした記憶はない。

それでも斑鳩が名作なのは知っているからね。それだけ名作として有名ってことだ。特に画期的なシステムが凄い。

プレイした感想だが、斑鳩はメチャクチャ難しいね。そりゃコンテニュー連打すりゃクリアできるさ。ノーコンクリアを目指すとなると途端に難しくなる。ましてやスコアタックとか今の俺には絶対無理。頭が混乱するレベル。

イージーはもっと簡単なのかもしれないが、俺はノーマルしかやるつもりはない。イージーはゲーム性が変わりそうなので、あまりプレイしたくないのだ。

斑鳩の演出は凄い。マジで現代でも通用するレベルだ。グラも音楽も昔のゲームとは思えない。俺がSTGに詳しくないからそう思うのだろうか。いや違うだろう。

wikiを見たら、斑鳩はなんと2001年稼働だ。20年前だぞ?

20年前といえばPS2の時代。今、PS2のゲームをプレイしたら大半のゲームは古さを感じるだろう。むしろそれが当然である。

それが斑鳩はマジで古さを感じなかった。

もうこれオーパーツだろ。

斑鳩の素晴らしい点はこれまでに散々語り尽くされてるだろう。今更俺が言うまでもないだろう。

でも、たった一つだけ残念な点がある。

それはスコアランキングが機能してないところ。

明らかなチート野郎が上位にいるのだ。一面で全滅してるのにランキング一位とかチート以外にありえないわけで。チーターは潰して欲しいものだ。

あと、ひとつ分かったことがある。

それはシューティングは疲れるということ。

プレイに集中する必要があるので、かなりの集中力がいるのだ。集中するのは体力を使うので疲れるというわけだ。もっと上達してゲームに慣れれば、あまり疲れなくなるのかもしれないけどね。

どんなゲームも集中力は必要だけど、STGは基本的にワンミスで一撃死だ。アクションゲームで言えば、一撃死のトゲゾーンを敵を倒しながらずっとプレイしてる感じだ。

そりゃ疲れるっての。

要するに気軽にプレイできないってことだ。ゲームはただの暇つぶしの人が大半だからね。そりゃSTGなんて廃れるよ。

だけどストイックにスコアを追求していくのも楽しそうではある。俺はまだその段階ではないけど・・・。

斑鳩の話に戻るが、コンテニューの連打で一応はクリアしたが、チャプター3とラストのボスが倒せなかった。時間切れで勝手に死んでいった。だからそこだけ実績が取れてない。

無限コンテニューでも倒せないボスって一体・・・。

ボスだけでなく道中も普通にプレイしてたら難しそうなところがいくつもあった。こんなの避けられるか!ってところがいくつもある。特に後半がヤバい。

やはり斑鳩は難しいのう。

お前が下手なだけだろって? ロジハラは止めろ!

しばらくやり込みたいなあ。でも飽き性なのですぐやめてしまう可能性もある。難しそうだけど、まずはノーコンクリアを目指すか。

嗚呼、斑鳩が行く・・・。