タスクビューは便利なようでクソ不便。もう少しなんとかしろ

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今回はタスクビューについて語らせてもらおう。とはいったものの私はタスクビューなどはまったく使ってはいない。タスクビューの存在はもちろん知っていたが、これまで特に使うことはなかった。

識者の諸君はタスクビューでも使いこなしているのであろうが、個人的にタスクビューは便利なようで不便だ。

タスクビューとは、デスクトップ画面を増やして切り替えれば実質、デスクトップを広く使うことができるわけだが、ここに落とし穴がある。

なんと、片方のデスクトップを表示させているときは、もう片方のデスクトップがストップしやがるのだ。

もう少し詳しく説明しよう。

AとBというデスクトップがあるとする。

Aで作業をする。この作業はオートで作業させておく。デスクトップBに切り替えて、Bで作業するとどうなるか。そう、Aの作業がストップしてしまうのだ。

なんという残念仕様。

タスクビューとは、たんにデスクトップを広くしているだけなのだ。作業を効率的にしてくれるものではない。仮初めの便利さって感じである。

タスクビューに期待しすぎたのかもしれない。

デスクトップを増やすというより、PCを増やしてくれることを期待していたのだ。ひとつのPCでしかできない作業をいくつもできるようになるだと思っていた。それなのに、まさかストップしてしまうとはなあ。

Win11ではできるようになっているのだろうか。Win11は低スペックPCをすべて切り捨てているわけだし、10より圧倒的に便利になっているに違いない。これで今までと一緒だったら笑っちゃうよね。

残念ながら私のPCはWin11の基準に満たしていないため、導入することは出来ない。どうか皆様には私の代わりに使いこなして欲しい。