マインクラフトの存在は当然知っており興味はあった。だが、これまでやってこなかった。なぜ今更マインクラフトを始めたのか。
DQB2がSteamで半額だったからだ。これだけでは意味不明すぎるので説明すると、SteamのスクエニセールでDQB2が半額セールをしており、少し興味がわいたので、DQB2のデモ版をやってみたのだ。
だが、おつかいクエストみたいなのを何度もやらされてウンザリ。
5人に話しかけよ! 樽を指定場所に運べ! ブロックで穴をふさげ!
こんなクエストを何度もやらされるわけだ。最初の船だけだと思ったら、これがずっと続くんだよ。もうウンザリ。やらないと話が進まないし、できることも増えないのだから、モノづくりを楽しむならやるしかない。
とにかく、やらされてる感が半端ない。こんなのを絶賛している人はいつもどんなゲームをやっているのだろう。
DQB2が俺に合わないことは分かった。では、本家のマインクラフトならどうなんだろう?と思ったわけだ。マインクラフトなら、こんなおつかいはなさそうだし。
マインクラフトのデモをやってみたところ、案の定、おつかいクエストのようなものはなかった。というより、何もない。ほとんど説明なしにワールドに放り出される。この洋ゲー特有の投げっぱなし感がグッドだ。
しかもマインクラフトはDQB2よりも安い。DQB2は半額でも4100円だからな。一方のマインクラフトは3,000円。これはもうマインクラフトを買うしかあるまい。
パクリのほうが高いとかウケるけど、これが和ゲーなんだよね。
だが、まだ購入はしていない。今はデモを遊んでるからだ。マインクラフトのデモは、ワールドをリセットすれば何度でも遊べちゃうのだ。だから、慣れるまでは、デモで練習している。デモは最序盤しか遊べないのですぐに限界は来るだろう。そうなったら製品版を買う予定だ。
上の画像は今の拠点。拠点と言っても山に穴を掘っただけの簡素なもの。夜になると真っ暗になるので、松明を付けた。超がつく質素な拠点だけど、松明を設置すると音楽が流れてきて、少しホッとする。ベッドがあれば夜をスキップできるんだろうけど、羊が見当たらない。探しに行かないとね。
今は穴ばかり掘ってる。体験版の時間がそれだけで過ぎていく。なかなか新しい物が掘れない。鉄とか掘れないのかなあ。
ハシゴの降り方がよく分からない。落下して無駄にダメージ受けてしまう。ちゃんと降りれるときは降りれるんだが。
このブログでマイクラフト日記でも書いていこうかな。