本屋が潰れまくっているらしい。なぜお前ら本屋に行かないの?

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本屋がどんどん潰れているらしい。

とくに個人で経営している小さな本屋は壊滅状態だ。私も昔はよく行っていたのだが、アホらしくなってすっかり行かなくなった。

なぜアホらしくなったのか。これから説明していく。

欲しい本が置いてない

書店で欲しい本がないというのは致命的だ。買おうにも買えないのだからどうしようもない。

最近、本屋に行って置いてなかった本

  • 「毎日耳トレ!」
  • 「究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング」
  • 「Google AdSense マネタイズの教科書」
  • 「20歳の自分に受けさせたい文章講義」

最近だけでもこれだけある。もっとさかのぼれば、まだまだ出てくる。何度もがっかりしたことがある。

ちなみに近くの本屋はほとんど潰れちゃったので、少し遠くにある大きな本屋に行くしかない。そこは車でも30分くらいは掛かるな。

わざわざ30分も掛けて書店に行っているのに、本が置いてないことが何度も続くと、さすがにもう行く気がなくなる。平気なのはよほど暇な人間くらいだろう。

だから最近はもう本屋自体行っていない。

新刊やベストセラーや有名作家の本、定期的に出版されている雑誌、それ以外は置いてある可能性が途端に下がる。消費者にとっては、欲しいと思ったときが一番新しい本なのよ。

全部新刊のつもりで仕入れて欲しい。

お取り寄せが時間が掛かる

本がなかったら、取り寄せればいいだろと言う奴は何も分かっていない。

こちらとしてはすぐに欲しいからわざわざ書店に行くのである。取り寄せたりすると2週間くらい掛かるからな。

ネットで買ったほうが圧倒的に早い。

欲しいものが買えない店などなんの価値もない。時間の無駄なので行かなくなった。

新しい本ですら置いてないことがあるとかどういうことだよ。

浮浪者がいる

椅子を置いてある書店にはよく浮浪者みたいなジジイが出没していることがある。

椅子に座って本を読んでやがる。

で、大抵そういうジジイは大きなクシャミとかしてやがるんだぜ。アレだけ大きなクシャミをしていると、ツバとか本に付着してそう。

探しているジャンルの近くにそういうジジイがいると、近づきたくなるわ。ホント汚らしい。

本屋が潰れるのはAmazonのせい?

本屋が潰れるのはAmazonのせいにしたいのは分かる。とりあえず巨大なAmazonを叩いておけばメンツを保てるからな。

しかし、忘れてはいけない。

Amazonは本屋だったのだ。最初はオンライン書店としてスタートしたのだ。当然だが、最初から今のような巨大なオンラインショップではなかった。

小さなオンライン書店からスタートして、チャレンジと失敗を繰り返してここまで大きくなった。Amazonだって潰れそうになったことはあるんだぜ。

つまり今現在、潰れかかっている本屋だって、Amazonのようになれた可能性があるのだ。

Amazonが頑張っている間、日本の書店たちは一体何をしていたのか。

再販制度に守られて、ヌクヌクと商売してきただけじゃないのか?Amazonに対抗するべく何が新しいサービスをやってきたのか?

何もしてないだろう。

だからAmazonにしてやられたのだ。Amazonのせいにするのはおかしい。

書店の復興はあるのか?

書店がこの先生き残る方法を考えてみたい。

まず再販制度を撤廃することだな。もう時代にそぐわない。

電子書籍やネット通販などが登場して環境が大きく変わっているのに、いつまでも昔と同じやり方をしていてどうする。

相変わらず電子書籍化されない本も大量にあるし、何も考えてないとしか思えない。

あと致命的な問題として、そもそも良い本を売ろうという気概を感じない。

書店は本選定のプロであるべきだ。八百屋や魚屋は自分が扱う食品の見る目をしっかり持っている。一方の本屋の店員はどうよ。優れた本はどれかしっかり分かっているのか?

平積みされてる本を見ていると、こんな本を大量に入荷して恥ずかしくないのかと思う。

ゴミみたいな本ばかり入荷しておいて、読書離れを嘆くのは筋違いだ。自業自得である。

本はブログやテレビとは違う存在であるべきだ。今はブログみたいな本が多すぎる。無料で見れる「ネットいいや」となるのは当然ではないか。

要はゴミみたいな本を売るのは即刻止めて、質の高い本だけを入荷して売れってことだ。それでも書店が潰れるようなら、もう諦めるしか無いな。

良い本が売れないなら、もうどうしようもないだろう。

最後に

まあ、こんな感じで書店に行くのはもう止めたのだ。もう昔とは違うということを書店は気付いたほうがいい。

昔はネットもなかったからさ、本屋でぶらぶらと本を探して、面白そうな本を見つけたら、少し立ち読みして面白ければそれを買うという流れがあった。

でも今はネットで本の情報を見れるからな。大まかな内容の説明も書いてあるし、場所によっては中身も少し読むことが出来る。

だから欲しいものが決まっている場合が多い。少なくとも俺が本屋に行くときは、買うものがしっかり決まっている。

本を愛する人間のひとりとして、本屋には潰れてほしくない。だから、なるべく本屋で買おうとしても、欲しい本が置いてないのだから応援のしようがない。

不要な本を買ってまで応援するほど俺は富豪ではないからな。

役に立たない本屋は潰れてもいいですよ。もうアホらしいので俺はネットショップを利用することにする。ネットショップ最高!

【追記】

2020年1月7日、久しぶりに書店に行った。もちろん、本を買うためである。しかし、案の定欲しい本がなかった^^;

ある著者の代表作でベストセラーにもなっている本なのに置いてないのだ。

やれやれだな。

店内を見て回っていると、客がかなり減っている。明らかに減っている。この記事を書いていたとき(去年の5月)は、まだそれなりに客がいたはず。

そして本のスペースが減っていた。かわりにゲーセンにあるプライズゲームのようなものが置いてあった。

……嫌な予感しかしない。

まあ潰れても本屋の自業自得である。

客が欲しい本を置かないで何が本屋だ。むしろプライズゲームを置く本屋なんてサッサと潰れちまえw

大手のジュンク堂書店ですら潰れていく時代。もう本屋には未来はないのかもしれない。