悪質なヤラセに騙されるな!ステマレビューを見抜く方法

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やらせレビューを見抜く

最近では誰でも当たり前のようにインターネットを利用して買い物をする。それにともって、業者や関係者による不正レビューが酷いことになっている。

いわゆるステマってやつね。

レビューが多いと売れていると錯覚してしまいます。そして、評価も高ければこれは買わなければという心理になってしまう。

あからさまなステマレビューとかも多くて嫌になってくる。日本語がおかしい高評価レビューとか完全にそれです。

私は参考書などをよくオンラインショップで本を購入するが、ステマレビューに騙されたことが何度もある。これは私だけではないだろう。

オンラインショップもステマレビュー対策をしているようだけど、まだまだ追いついていないのが現実。

オンラインショップだけではなく、口コミサイトまでステマだらけである。某有名グルメサイトのステマ騒動は覚えている人も多いでのはないだろうか。

どこのレビューだろうと鵜呑み出来ないのだ。

まったくもって嫌な世の中だが、我々が自衛するしかない。

そもそもサクラレビューなんて本当にあるの?

ある。これは断言する。

アマゾンギフト券500円をバラまいてサクラレビューを大量に書かせる手法が流行った。これは主に中国業者がやる手法だ。

商品を買った人にアマゾンギフト券500円プレゼントするのでレビュー書いてくだいね~^^とお願いするわけだ。ギフト券を貰うときには申請が必要なので、なかなかキツイレビューは書けませんよね?

実質、サクラレビューのようなものです。

ちなみにこれらは立派な規約違反だ。金品を貰ってアマゾンレビューをするのは駄目だとしっかりアマゾンの規約に書いてあるぞ。

アマゾンなどのネット通販はサクラレビュー対策に力を入れているので、これを繰り返しているとすぐにバレるぞ。

他のはサクラレビューを行う業者も存在する。楽天で裁判沙汰になりましたよね。食べログにもステマ業者が暗躍してたのは有名な話だ。

サクラレビューを見抜く方法

ここからはステマをレビューを見抜く方法を紹介していきます。

アマゾンで購入してない

アマゾンで購入していてもヤラセレビューがある時代。購入していないのに悪評やベタ褒めをしている人はかなり疑わしい。最低でもアマゾンで購入している人のレビューを参考にしたほうがいいだろう。

ベタ褒めだけのレビュー

ベタ褒めするような完璧な商品なんて、いまだかつて見たことがない。実際に、そのようにべた褒めされている商品を買って、そうであった試しがない。

レビューがひとつだけ

理由は言わずもがな。レビューをするためだけに新規垢を作っているからそうなる。業者は大量にアカウント取得している。

不自然に高評価が集中する

著者が無名で本がメディアに取り上げられてるわけでもないのに、高評価レビューが短期間に集中している場合はステマの疑いがある。

例えば、自己啓発系の本の場合、数ヶ月単位で時間を掛けないと成果が現れないはずだ。

それなのに、発売されて一週間ほどで高評価が集中するのは極めて怪しい。たかだか一週間で絶賛するような効果が出るなんて考えにくいだろう。一体どんな魔法だよ。

ちなみにベストセラーを連発しているような売れっ子作家ですら、発売から一週間で10件ほどしかレビューがつかない。これと比べたら無名作家なのに短期間にレビューが集まる異常さが分かるはずだ。

信者による提灯レビュー

関係者によるステマの一種。著者がブロガーだったり、メルマガなどをやっていたりすると、その少数の信者たちが盲目的に高評価を付ける場合がある。気をつけないといけない。

ステマ業者によるレビュー

ステマ業者はガチで存在するからね。こんなところ利用するなよと言いたいけど、実際にステマの効果が出たら企業としては利用したくもなるのかも。悲しいことだけどな。

日本人の名前

わざわざレビューで本名を使う日本人なんて少ない。それなのに日本人の名前を付けている人は何かしらの裏があるみていいだろう。つまりヤラセレビューの可能性だ。

ヤラセレビュー検出サイトを使う

今はこんなサイトまであるんですよ。面白いですね。ここにAmazonの商品ページのURLを入れて分析ボタンを押すだけ。その商品のレビューの信頼度を分析してくれます。

どのレビューを参考にするべきか

ズバリ、ダメ出しをしているレビューだ。しっかりと理由を添えて、ダメ出しをしているレビューは信用できる可能性が高い。

ただし、ダメ出しを通り過ぎて、ただの罵倒になってるレビューは問題外である。

ちなみに、レビューの「役に立った」が多くても信用できない。そんなもの業者や関係者が協力すれば簡単に釣り上げられるからだ。

なんでも疑って掛かるのは、こちらとしても気分はよくないが、不審極まりないレビューは実際に多いのだから仕方ない。

簡単に評価を自演できる以上、自分たちで自衛していくしかないのだ。

レビューは平等ではない

そもそもレビューは平等でないのだ。

例えば悪評がついたとする。商品の権利者はその悪評を消すことができるのだ。Amazonに言うと簡単に悪評だけを消すことができるのだ。

都合が悪い意見だけ消されてしまう。

なかには開示請求まで行って都合の悪いレビューだけ消そうとしてくる必死なやつまでいる。

つまり、高評価が並んでいてもまったく信用できない。自分に都合のいいレビューだけを残して悪評はすべて消すことが可能なのだから。

本のレビューについて

次は本の選び方について語りたい。

自分にとっての良本は結局のところ自分で探すしかない。

しかし、本は一年で軽く7万冊以上も出版されている。この中から自力で良本を探すのは骨が折れる。というか不可能。

こういうときに助かるのは、どこの通販サイトにもあるレビューだ。しかし、御存知の通りステマやサクラやらでレビューの信頼性がまったくなくなった。

信頼できるレビューが少ないなら、最初からレビューなんかに頼らないで自分で判断しよう。

そこで本を探すコツを伝授したい。このコツを使えば、かなり絞れるはずだ。

良書と悪書を見分ける技術

乱発作家の本は回避せよ

乱発作家は絶対に駄目。読む価値なしだ。乱発すると内容が薄くなるのは誰にでも分かるはず。特に色んなジャンルで書きまくってる奴は絶対に回避しとけ。

駄本の可能性あり。

違うジャンルの本を見境なく乱発している著者の本は駄本の可能性が高い。

同じジャンルの本を乱発している著者でも、著者が過去の本で言ったことを何度も繰り返して、薄く引き伸ばしている可能性が高い。

どちらにせよ駄本である。

表紙に作家の顔が載ってる本は回避せよ

表紙に作家の顔が載ってる本は駄本の可能性がある。これはツイッターで聞いて、なるほどと思った。

でも、表紙に顔が載っていても良い本はある。

俺流に言い換えるならこうだ。

乱発作家で表紙に作家の顔が出てるやつは確実に回避しておけ。

こんなものは読むまでもなく駄本だ。

確実に内容も文字もスッカスッカな本である。大きい文字を使って少しでもページ数を稼ぐクソ本の可能性がかなり高い。

こんな本ばかり読んでるとアホになる。絶対に回避するべき。

サクラレビューするゴミ作家の本は回避しとけ

要はステマだな。

読者はアホでない。本当に素晴らしい本ならステマなんかしなくてもすぐに共有される。

そもそもステマをするということは本に自信がないということ。不正レビューを行った著者の本は駄本の可能性が高い。

わざわざ不正レビューをしないと売れない著者の本を買う必要はまったくない。刺激的な表紙や不正レビューに釣られないように。

海外の翻訳された本

海外の翻訳された本は良本の可能性がある。

翻訳という手間と時間を掛けて出すということは、出版社は売れる見込みがあると考えているわけだ。つまり、良本の可能性が高い。

改定本

改定された本は良本の可能性が高い。改定された本も売れるから改定されている。まったく売れてないものを改定しても仕方ないからね。

文庫本化

ハードカバーや単行本で出版されていた本が文庫本化された場合、それは良本の可能性が高い。

ちなみに、売れたからといって、すべての本が文庫本化されるわけではない。

長く売れ続けている

流行りで売れた本ではなく、末永く売れ続けている本は良本の可能性が高い。版を重ねているのも同じく良本の証だ。安心して買おう。

古本の値段

古本の値段でも良書かどうか判断できる。

ベストセラーの本でもないのに、100円以下になっている本は駄本の可能性がある。

良書は時間が経ってもなかなか安くならない。当たり前だ。良書は高くても売れる。わざわざ安くする必要がない。

逆に安くしないと売れないのは・・・言わなくても分かるだろう。

私は読書家というレベルまでは読まないが、それなりの本を読む。読書の範囲は広く浅い。典型的なライト層だ。

ライト層とはいえ、何十年も本を読んでいると、それなりに目が肥えてくる。

ここで紹介した良本と駄本を見抜く方法は、粗製乱造本だらけの現代に必須だ。ぜひ参考にしてくれ。

最後に

ステマレビューから身を守る方法を紹介してきましたが、いかがでしたか?

ここまでステマレビューが多いと、消費者も馬鹿らしくなって本自体を買わなくなる人も出てくるかもしれません。

自分で自分の首を締めていることになる。

低評価のレビューは消されてしまうこともあるので、高評価だらけでも信用できない。

業者からしたら、ヤラセレビューをいくつか書かせるだけで、売上が数倍になるんだから、やらないほうがバカだと思ってそう。

自分の本が売れさえすれば何をしてもいいと考えてる人に、まともなことを言っても通用するわけないですね。