音読にピッタリ!ハイパー英語教室中学英語長文のレビューと使い方

中学英語長文

初心者が音読を始める場合、まずは簡単な英文からスタートする必要があります。段階を飛ばしていきなり難しい英文を音読するのはオススメしません。

まずは中学レベルの英文を音読しましょう。

そこでオススメの本を紹介しておきます。

「ハイパー英語教室中学英語長文」という本です。この本は初心者が最初に音読するのにピッタリの本です。

英単語や英文法の説明も詳しいし和訳もある。音声だってちゃんとついている。それでいて安い。1200円ほどで買えます。

この本は「中学英語長文1」と「中学英語長文2」の2冊がありますが、長文2のほうが少し難しいです。長文1からやりましょう。

しっかりCDを聞いて、そっくりそのまま真似するように音読していきましょう。

最初はゆっくりですが、徐々にスピードが上がってくるので、なかなかやりごたえがあります。

中学レベルの音読本に「ぜったい音読」という有名な本がありますが、「ぜったい音読」には和訳もないし文法の説明も全くないため、本当の初心者がやるには少し難しいと思います。

「ハイパー英語教室中学英語長文」で音読の基礎を作ってから、「ぜったい音読」に進むことをオススメします。

ハイパー英語教室中学英語長文
  • 著者:大岩 秀樹 安河内 哲也
  • 出版:ピアソン桐原
  • 長文数:25個
  • CD:あり
  • ターゲット:中学生、英語が苦手な人

ハイパー英語教室中学英語長文のレビュー

ハイパー英語教室中学英語長文には2種類あり、「超基礎から始める編」と「入試長文がすらすら読める編」がある。

「超基礎から始める編」は本当に簡単で、CDの読み上げもゆっくりなので取り組みやすい。しかし、簡単とはいえ長文なので英語を習い始めたばかりの中学一年生には難しいかもしれない。

一方の「入試長文がすらすら読める編」は難易度が上がり、本格的な長文となっている。CDのスピードも上がっている。

用意されている長文の重要構文がしっかり説明されているので確認しながらレッスンを進めることができる。さらに長文で使われた単語の見出しまで乗っているので独学もしやすい

この参考書の特徴的な部分は音読練習を積極的に進めているところである。25個の長文が用意されているのでしっかり音読練習ができる。

中学生向けの英語参考書で長文音読を学習させようとするCD付きの参考書はあまりないので貴重だ。

中学生の頃からこの本を使って音読練習を繰り返していたらすぐに英語が得意科目になるだろう。

最近の傾向として大学受験は長文問題が多くなってきている。

中学生にはまだ先の長い話かと思うかもしれないが、いまから長文に慣れ親しんでおくと数年後有利に立てるぞ。

ハイパー英語教室中学英語長文の使い方

中学生諸君は用意された設問を解き、ディクテーションをしてから仕上げに音読を繰り返しましょう。

この本でも紹介されていることだが、この方法で進めても問題はないと思うので安心して学習しよう。

ハイパー英語教室は中学生だけではなく社会人のやり直し英語にも使える。私が英語学習をやり直し始めた当初、この本を使ってよく音読練習をした。おかげで中学英語はしっかり復習できた。

私はこの本を完全に音読教材として割りきって利用していたので、長文の部分だけ切り取って使っていた。問題や解説の部分は必要なかったので邪魔だったのだ。

しかし、社会人が使うには少々文章が綺麗すぎるかもしれない。ぶっちゃけ面白みがないと感じるだろう。そこは最初から面白い英文なんて読めるわけがないと割りきって学習する必要がある。

ハイパー英語教室中学英語長文